坐骨神経痛でこんなお悩みはありませんか?
- 痛くて座っていられない
- 歩くことができない
- 車が運転できない
- 何もしなくてもつらい
実際に施術を受けて改善されたお客様の声
座骨神経痛の痛みで寝れませんでした
・どんな症状で悩んでいましたか?
坐骨神経痛で寝ているときの痛みや、仕事後の
足の親指のしびれや運転中に腰が痛くて
座っているのもきつく、寝起きに立ち上がれない等の
痛みに悩んでいました。
・何回目から効果を実感できましたか?
1回目から運転しても腰の痛みがなくなり
仕事後の足のしびれがありませんでした。
・施術を受けてどう変わりましたか?
横向きに寝ても痛みがなく、起きた時のだるさが
なくなりました。足の親指のしびれで悩むことも
今はありません。
それと、中学生の時から肩や首残りがひどくて
しびれるほどの痛みがあったのですが、坐骨神経痛の
治療をしてからなぜか軽減しています。
肩や首は全く触っていないのに不思議です(笑)
・同じ症状で悩んでいる方にメッセージをお願いします
妊娠中に坐骨神経痛になり、他の整体やマッサージで
一時的に良くしてもらっていたのですが、すぐ痛みが出るというのを
3年繰り返して生活していました。ですが、さくら堂さんに
通って1か月半で今は快適に生活できています。
もっと早くこちらに出会えていれば・・・と思っています。
坐骨神経痛に悩んでいる方は早めに駆け込んだほうが良いです。
U・K様 20代 女性 主婦
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
原因
坐骨神経痛とは、腰から足にかけて伸びる坐骨神経がどこかで圧迫されたり刺激されたりすることで出ている痛みやしびれなどの症状を坐骨神経痛と言います。
年齢が若い場合は、腰椎椎間板ヘルニアが多く、高齢になってくると腰椎脊柱管狭窄症が原因で坐骨神経痛が発症することが多いと言われています。
腰椎椎間板ヘルニア・腰椎脊柱管狭窄症とも腰椎(腰)に起こる異状によって坐骨神経が圧迫されて、下半身(お尻や足)に痛みやしびれが起こります。
また、他の原因としては梨状筋症候群などでも坐骨神経痛が発症する場合があります。
腰部椎間板ヘルニア
背骨は「椎体」という骨とその間でクッションの役割を果たしている「椎間板」が交互に重なり合っています。
椎間板の中にはゼリー状の「髄核(ずいかく)」という部分が真ん中にあり、これに負担がかかることで外に押し出され神経が圧迫されることで、痛みやしびれがおこります。
左図のように椎間板が左右どちらかの後ろ側に出るため片側だけに症状がでてきます。
腰部脊柱管狭窄症
腰部にある背骨のすき間のことを「脊柱管」といいます。
腰部脊柱管狭窄症とは、背骨のすき間を通っている神経が脊柱管が狭くなることによって圧迫された状態のことを言います。
左図の赤いマルの部分が狭くなることで、まん中の太い神経が圧迫されてるため両足に症状が出る可能性があります。
50代を超えた中高年に多く見られます。
神経が圧迫されることにより、下半身に痛みやしびれ・麻痺や間欠跛行(かんけつはこう)と呼ばれる歩行障害もでることがあります。
一般的に行われている坐骨神経痛の対処や施術は
病院では、まずレントゲン検査を受け、骨の異常を確認します。必要があればMRI検査を受けます。
よほど状態が悪くなければ痛み止めの薬やシップが処方され様子を見ていく形になります。またあまり痛いようだと神経ブロック注射をされていることろもあります。
どちらもはじめのうちは少し効いていたが今では全然効かず痛みが変わらない方が多くいらっしゃいます。
また、整体などの施術では痛い所の筋肉を揉みほぐしたりしていますが一時的に少し楽になる程度ですぐに戻ってしまうなど根本的な改善には至っておりません。
では、なぜ当院の施術で坐骨神経痛が改善するのか?
一般的な施術で改善できる坐骨神経痛の特徴は、筋肉などのこわばりによって血液の循環が悪いせいで症状が出ている状態か、または少しだけ椎間板が出ているなど
症状が軽いということです。
ただ、坐骨神経痛の原因は血液循環がわるいだけではありません。
じつは、内臓の疲れや骨盤の関節が動かないことも坐骨神経痛を引き起こす原因になっているため、一般的な施術ではなかなか改善しない、少しは良くなったけどそれ以上改善しないという状態になる方も多いのです。
当院では、坐骨神経痛の原因である内臓疲れや骨盤の動きも改善するために
3つの施術を行っています。
1.仙腸関節の調整
骨盤の関節は大きく分けて仙骨と腸骨で成り立っています。立つ・座る・歩く・運動するなどすべての動きの支点となっているのが仙骨です。
この仙骨が自由に動けることがとても大切なのですが、坐骨神経痛が出ている方はほとんど動いておりません。
そのせいで仙骨と連結している腰椎(腰が)動くことでずれてしまったのです。腰のずれを戻すためにも骨盤の関節がスムーズに動くようにミリ単位でピタリと合うように調整します。
2.内臓の調整
健康診断で異常がなかったからといって健康ではありません。病気ではなかったということです。
内臓が疲労しはじめてから10年ぐらい未病(まだ病気ではない)状態があります。
内臓は自律神経が支配し毎日勝手に働いてくれていますので自覚症状が出ていないと思っているだけなのです。じつは肩・背中や腰の筋肉が張ってツライなどは内臓の疲れが原因でおこっていることは多いのです。
内臓が疲れて硬くなっているとお腹と腰は強調しあって動いていますのでお腹が側がうまく動かないことで常に腰に負担がかかっているのです。
内臓を調整するだけで腰の動きが楽になります。とてもソフトな施術で優しく内臓を緩めていきます。
3.腰椎(腰)の調整
記の二つの施術をして初めて腰椎の施術をする準備が整います。腰だけ施術しても効果がなかったり、すぐに戻ってしまうのはそのためです。
腰椎がずれているといってもミリ単位のずれです。ずれている個所を特定してミリ単位で腰椎のずれをピタリと合わせる調整をして行きます。
ミリ単位で合わせることで圧迫されていた神経が解放され痛みやしびれが改善されていきます。
こちらの施術も骨をボキボキしたり痛いところをぐいぐい押したりすることはせず、とてもソフトな施術で骨のずれを調整していきます。
3つの施術をすることで根本的に坐骨神経痛が改善されていき再発がしにくい体になっていきます。
身体のバランスが整い内臓の働きもよくなるため以下の症状の改善も見込めます。
・肩こりが楽になる
・足のむくみがなくなる
・生理痛がなくなる
・トイレに行く回数が減る
などなど、その他にも改善された症状が多数あります。
もし、あなたが坐骨神経痛がなかなか改善しないというお悩みをお持ちでしたら、ぜひ、当院の施術を受けてみてください。
【住 所】神奈川県厚木市泉町16-16
【電 話】0120-818-916
【受付時間】9:30~13:30/15:00~21:00
【定休日】木曜・日曜・祝日
お電話ありがとうございます、
整体院さくら堂でございます。