足底筋膜炎(足底腱膜炎)

こんな足底筋膜炎の症状にお悩みではございませんか?

・痛くて走れない
・ジャンプする時や着地するときに痛い
・シューズやスパイクをはくと痛い
・足を着くのも痛い
・立ち仕事中に痛くなる

一般的に行われている足底筋膜炎の対処や施術は

シップや痛み止めの処方で安静にする

病院などでは、数週間の安静が大前提でシップの処方やテーピングによる固定が
行われています。

この処置は、自分の回復力で治るまで待つということで競技をされている方にとっては
とてもつらい方法です。

そもそも足底筋膜炎の原因は?

合っていない靴を履くことや足の関節の可動の悪さ

足底筋膜炎は足裏の筋膜・腱膜の一部に強い負荷がかかりすぎてなるのですが、原因は
多々あります。

一番はマラソンランナーのように長く走ることやバレーなどのジャンプを多くする競技の方に多く見られます。足裏に負担をかけ続けることで足周辺の関節にゆがみが生じます。

そのまま競技を続けていることで足底の筋膜に過度に負担がかかりすぎて炎症を起こしています。

その他にも、足に合っていないシューズを履いていることや足裏のアーチが強かったり弱かったりすることも原因になります。

では、なぜ当院の施術で足底筋膜炎が改善できるのか?

正確かつダイレクトに炎症部を施術できる

炎症部に強い負荷がかかりすぎたために痛みが出ています。まるで骨からはがされるような力がかかっているのです。

ソフトな刺激で炎症部を緩めて痛みを出している物質を流すことで筋肉が緩み、足を着いても足裏が対応できるようになるのです。

足は小さな骨で形成されていますのでゆがみがとても複雑です。その点も立体的にゆがみを正していきますので前よりも足の動きもよくなります。

なかなか改善しない足底筋膜炎に悩む方へ

病院で診察を受けて安静にしている状態でしょうか?競技に復帰できずとてもつらい日々かと思います。

しっかりと原因個所を改善し、痛みを出している部分の炎症を流してあげることで競技に復帰できるようになります。

ぜひ、一度いらしてみませんか?

思いっきり身体を動かせるようになりますよ。

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