オスグット

こんなオスグットの症状にお悩みではございませんか?

・運動をすると痛い
・ジャンプをすると痛い
・階段の上り下りが痛い
・正座をすると痛い
・病院で成長痛と言われ安静にしている

一般的に行われているオスグットの対処や施術は?

運動をしない(安静)・ストレッチやもみほぐし

安静にしているだけでは、その時はいいですが、また運動を再開して同じところに負荷がかかれば
再発してしまいます。

しっかりと原因を対処することが必要です。

そもそもオスグットの原因は?

急激に成長する時期に膝へ過度に負担がかかったこと

小学生から高校生ぐらいまでは1年で10センチ以上背が伸びる子供がいるなど、急激に体が成長する時期です。

クラブ活動や学校外でサッカーや野球など激しく練習をしていることかと思います。急激に筋肉や骨などが成長している、いわば不安定な身体でもあります。

その時期に筋肉や関節にかなりハードに負荷がかかっているために骨に付着する部位である筋肉の一番端にある腱の部分に炎症が起こっているのです。

軽度の方であれば、運動を少しお休みすることで再度運動を再開しても痛みが出ない方もいらっしゃいますが、痛みの強い方はしっかりと治してから運動をするとことおすすめいたします。

では、なぜ当院の施術でオスグットが改善するのか?

炎症が起こった仕組みをもとに戻せる

良くするためには運動をお休みする必要があります。だましだまし使っていると古傷となって
すぐにけがをする原因となってしますからです。

成長するためにとても身体はとても忙しいのです。その身体に負担がかかっているため、疲労を回復する時間がありません。

そのために筋肉や関節は少し無理をして動いています。その中でもひざの関節は特に大きく動くためにひざ下の腱に炎症が起こります。

この仕組みを理解することでうまく動けない関節、疲労して硬くなっている筋肉、張り付いている皮膚、これらを正常に動けるようにすることで負担をなくします。

しっかりと痛みをなくすことで今まで通り運動が出来るようになります。

なかなか改善しないオスグットに悩む方へ

なかなか治らないことで練習に参加できず、試合に出させてもらえなくなるなど、つらい思いをされてはいないでしょうか?

ケガをしたときは休むことはとても大切ですが、あまり長くは休んでいられないでしょう。

しっかりと痛みを改善して早く運動を再開することがベストですよね。

さあ、早く施術をしてしまいましょう!